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あびりん通信

あびりん通信

2003~2004

ここでは私がどんなクラスを受けてきたのかを記録していきたいと思います。

( )=取得時間数


Fall Semester 2003 

MDCA1305 Medical Low&Ethics(3)

ベテランのナースプラクティショナーでテキサス訛りのBlue Bellのバニラアイスクリームが大好物の男の先生。
このクラスは医療の法律とそれに関わる裁判のケーススタディーを学び、考えるクラスで始めてのアメリカ学生デビューの私にはちょっと法律用語などを覚えるのはきついクラスでしたが、授業内容はとっても興味があり、これこそ私が学びたかった事だ!と毎回の授業は楽しいものでした。 グループ発表ではジェネティックスクリーニングについてをし、初めてほかのクラスメートと計画的に何かを作り上げると言う共同作業をした。

MDCA1313 Medical Terminology(3)

若い現役のベテランMSNのナースの女の先生から習う医療用語のクラス。
はきはき,そして面白い、とっても分かりやすい話し方をした先生。
毎週テストがあって授業は半端じゃなく辛かった。一週間で100用語丸暗記したこともあり、いつも単語帳を持ち歩いてぶつぶつ独り言をつぶやきながらこつこつと単語を覚えていきました。このクラスの御蔭で病院に一人で行くのに自信がついたし、医療系のコラムもスイスイ読解できるようになりました。もし、もう一度受けろと言われたら…逃げる。

MDCA1452 Medical Lab Procedures(4)
 
近くの総合病院の検査室で臨床検査技師してる女の先生。
生化学検査のクラスで、病院の検査室での一般的な検査と血液採取を習い、それにまつわる法律やクオリティーコントロールなどを学んだ。
聞こえは難しいが、動物病院での経験と日本の学校での実習が役に立って私にとっては簡単なクラスでした。
でもテストが書き込み式で選択問題ではなかったので、がんばったのに成績は無念のB…。


Spring Semester 2004 

ENGL0303 Divelopmental writting (3)

南アフリカが大好きで、洋服はアフリカ人のお友達に作ってもらった民族衣装を毎日のように着ている、6*歳の金髪、青い目の女の先生。
授業はとっても個性的で毎回格言を暗読させられ、授業の最後には必ず(心のチキンスープなどの)心にジーンとくる話を聞かせられる。
授業は英語のエッセイ書きの基礎と文法を徹底的に習う。英語が苦手な私には厳しかったけど、この授業の御蔭で多くを学びました。この先生は週一で通ってるバイブルスタディーの先生でもあります。

MATH1314 College Algebra(3)

代数のクラス。独身のちょっときもい男の先生。この学期、4ヶ月もあって宿題が多くて@@めがまわった。面倒臭くて、いやいやでもなんとかがんばった。


May Semester 2004 

SPCH1315 Public Speaking(3)

独身の可愛い女の先生、ジョークも冴えてて楽しいクラスだった。
12日で終わる超短期のセマスター、普段は3~4ヶ月かけて習うことを12日で終わらせると言うちょっと無理のある学期だけど、嫌なクラスをここでとれば、痛みは最小ですむというありがたい期間。
1日で1週間半をカバーし、毎日スピーチ、プロジェクトスピーチは3日に一回あり、時間的にかなり大変だったけど、あっという間に終わって良かった♪


Summer Semester 2004 


BIOL1411 General Biology-Botany(3)

教師暦30年のベテラン先生、バリバリのテキサン(テキサスを誇りに思っているテキサス人)。
話好きでレクチャーの3分の2が世間話(笑)
でもとっても楽しいので時間が経つのは早かった。
それに引き換え授業のペースは速く、教師暦が長く、生徒の心情を良く分かっているので、ほとんどの欠席やExcuse、Kiss Buttは通じない、厳しい反面、授業に関する質問などは、いつでも時間をとってくれる良い先生。
テストは容赦なく難しい…でもA取ってる人もいたからそれは私の言い訳ね。

BIOL1411L Botany Lab(1)

レクチャーと同じ先生、でも授業内容はレクチャーとラボは平行していないので、それぞれのテスト勉強が別々で大変だった。
でも、ラボのほうが楽しいので成績はこのクラスのほうが良かった。

MUSI1306 Music Appreciation(3)

周りの人にこのクラスは簡単だ~簡単だ~っていわれて取って、大失敗したクラス。
クラスとる前に先生の名前を確認しておけばよかったと思った。
皆から教えてもらった、スタディーガイド、過去テストが全く役に立たない、オリジナルな授業をする、音楽命と背中に書いてある、Drリーブス。
学校生活初めて泣かされたクラス。
終わって良かった…
でも音楽に詳しくなったし、胎教効果はあってそれはよかったかな。

BIOL1413 General Biology-Zoology(3)

Botanyと同じ先生ということで要領良く勉強できて、成績も前回よりよかった。
とにかく、この先生は無駄話が多く、前回から取っている私は”この話はこれで5回目だ”とか同じ話に飽きあき、でも急に授業に戻ってたりするので油断できない。
でも終わってみて思ったけど、この先生が今までで一番のお気に入り。良い先生だったな。
また機会があったらクラス取りたい。(大変だけどね)


BIOL1413L Zoology Lab(1)

解剖の日々。ホルマリンで加工された動物、昆虫の匂いに吐き気。
でも内容は単純、ただからだの各部位を丸暗記するだけの、テスト。
ここでよい成績を取れていた御蔭で生物全体の成績が上がった。

ENGL1301 English Conposition&Rhetoric(3)

ここでも先生の選抜に失敗。おばあちゃん先生でただ課題を生徒に与え、去っていく存在の意味のない人だった。(早く帰れて良かったけど、これならONLINEでも同じ?)

宿題エッセイ4つと授業中に与えられた課題を3-5ページのエッセイに仕上げるテストを2つ、一ヶ月ちょっとの短期クラス中に仕上げた。

夏期講習期間中はチューターが不在の為、プルーフリーディングは自分でやらなくてはいけなく、今回は本当に彼らの助けが必要だと悟った私は
その御蔭で苦労する事になる。結果無念のBをもらう。減点の理由が授業内容とかけ離れていたので、交渉したが、”I'll think about it"でモヤモヤにされたまま授業は終わってしまった。なんだったんだ…

なにはともあれ、このクラスを取り始めて、初めてDivelopmental writtingのクラスで学んだ事の大切さと必要さが身にしみた。


学科記録2004-2005はこちら





































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